「大阪万博の会場は海に近いので、寒い」という噂を聞いたことはありませんか?
実際にGWに万博へ行きましたが、海が近く、潮風の影響で結構冷えます。。。

日中との寒暖差がかなりあって、服装選びを失敗するとかなり地獄です…( ゚Д゚)
せっかく万博に行くなら、快適な服装で過ごしたいですよね!
この記事では、大阪万博に行く際に注意したい服装選びのポイントを体験談を交えながら紹介していきます👍
大阪万博は寒い?暑い?実施のところはどうなの?
大阪万博は夕方以降が特に「寒い」です!
大阪万博の会場は、1970年代から大阪市が大阪湾を埋め立てて造成した人工島です。
周囲は海に囲まれていて、潮風がかなり強いです。
日中はそれほど寒くはありませんが、夜に気温が少し下がってくると、潮風の影響でかなり肌寒くなります。

私たちが訪問したGWは、20~24℃でしたが、
16時頃から一気に寒くなってきました。
大阪万博の「大屋根リング」はかなり寒い。

大阪万博の目玉の一つでも大屋根リングは、リングの上を散歩することが出来ます。
色々なパビリオンを上から見ることが出来たり、遠くまで広がる大阪湾を見渡したりと素敵な景色を楽しむことが出来ます。
道にお花畑が広がっていて、素敵な空間です🌸
ただ、海からの風がダイレクトに吹き込みので、とても寒いっ!

夕焼けを楽しもうと、16時過ぎごろに上がりましたが…寒すぎて旦那が着ようとしていたジャケットを拝借しました。(笑)
大屋根リングの構造上、一回上がったら”降りる階段”or”エスカレーター”まで距離があり、すぐに退避が出来ません。
大屋根リングに上がるなら、日中がおすすめです。夕方以降に行くなら防寒具は必須です✨
雨の日の大阪万博はとても寒い
大阪万博の開幕初日は、雨が降り寒空の中、なかなか入場できないトラブルもありニュースになりましたよね( ゚Д゚)
海に近い立地上、風が強く横殴りの雨は、傘では防げない…。
また大屋根リングも高さがあるため、横からの雨が結構入ってきて雨宿りはほぼできないです。
多くのパビリオンは、1時間ほど外で待つことになりますので防寒対策は必須です。
雨の日に万博に行く方は、「雨合羽」を持っていきましょう!防寒対策と雨除けが出来て一石二鳥です✨
大阪万博の日中は直射日光で暑い…
大阪万博の広さは、約155ha(東京ドーム約33個分)です。
その地基地内に、それぞれのパビリオンの建物が立っているような構造でして、日陰がほぼありません!
パビリオンに並んでいる時などは、基本屋外で長時間待つことになります。(平均30~1時間)
真夏の万博に行く方は、日中の暑さ対策も必要ですね🌞
上記でお伝えした通り、夜は夏でもかなり涼しくなることが予想されますので体温調節がしやすい服装で行くことをお勧めします👍

19時以降のパレードなどを観たい方は、寒さ対策は必須ですね✨
大阪万博に行くなら注意したい服装について
靴
大阪万博はとにかく広い!たくさん歩きます。

私たちは11時~19時半ごろまでの半日滞在&妊婦なので休憩多めで過ごしましたが「2万歩」歩きました。( ゚Д゚)
列に並んでいるときに、立ちっぱなしですので足は酷使します。
一番歩きやすいスニーカーで行きましょう👟

服装
日中と夜間の気温の寒暖差が激しいです。
日中も、大阪万博会場内は風もあるので涼しめです。
ポイントは、きもち暖かめな服装で行くこと!

気温20~24℃の日に行った際は、長袖シャツ+エアリズムで行きましたが、夕方以降寒すぎました。。ヒートテックか上着をもっていけばよかった。
コンパクトになる上着やカーディガンがあると安心です✨
スカートよりも、ズボンがおすすめ
風がかなり強いです。
ひらひらするスカートやワンピースだと、大変なことに…( ゚Д゚)(私はなりました(笑))。
世界中の様々なおもしろい構造の建物があるので、(床がガラス張りだったり、おもしろい形の螺旋階段があったり…)いつも以上に注意が必要かと思います。
スカートよりもズボンを選ぶか、スカートがいいならタイトなデザインのものをピックアップしてみてはどうでしょうか♪
お子さんのお洋服を選んであげる際も、この点は注意してみてください👍
紫外線対策は万全にしていきましょう
屋外で過ごす時間が長いのと、高い建造物があまりないため日陰がほとんどありません。
日中はとてもまぶしいです!🌞
帽子やサングラスは持っていきましょう!
(日本の方でもサングラスをかけた人は多くいましたよ!😎)
風邪が強いので、帽子は顎ひもが付いたものか、キャップタイプがおすすめです!
まとめ
今回の記事では、大阪万博は寒いのか?暑いのか?服装で気を付けるべきポイントを紹介してきました。
海が近く潮風が強いので、寒暖差に対応できる服装選びが大事です✨
せっかく行くなら朝から夜まで、快適な服装で満喫したいですよね!
今回紹介した内容が少しでもお役に立てたら嬉しいです♪
最後まで読んで頂きありがとうございました♡
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