【必読】フランスのレストランに行く前に知っておくべきこと5選

パリのレストランのエントランス

こんにちは!なすびトラベルです🍆

昨年末、パリに旅行に行きました✈

そこで知ったのが、「フランスのレストランはルールが結構違う!」ということ!

最初から知っていたら、もっとスマートに立ち振る舞えたのに、、と後悔してます。。

今回は、「フランスのレストランに行くなら知っておきたい事5選」を紹介します🎉

お店に入るときは「ボンジュール!」

これが一番重要です!

入店したら、自分から挨拶すること👍

「ボンジュール(こんにちは!)」と一言いいましょう!

レストラン以外のお土産店、雑貨店、ホテルでも同じです。

発音は気にしなくても、挨拶してることくらい伝わります👍

何も言わずに入店すると、変な目で見られますし、対応が悪くなります。

(こっちがマナー違反なのだからしょうがないですよね)

これは一番大事なマナーです!!恥ずかしがらずやりましょう。

メニューは基本フランス語のみ

基本は、フランス語で書かれたメニューのみです。

「Google レンズで翻訳すればいいじゃないか」と思いチャレンジしましたが、こんな感じ!

レストランのメニューをGoogleレンズで翻訳してみた画像

「ちがう×2、訳してほしいのはそこじゃなーい!(笑)」

具体的になんの料理なのか、何もわからず。

複数トライしたのちに、英語のメニューをもらいました。

英語なら何が書いてあるか理解できますし、Googleレンズでも比較的綺麗に翻訳してくれます👍

英語のメニューをもらえないか店員さんに確認する。”Do you have an English menu?”(英語のメニューはありますか?)

食べたいメニューがフランス語でなんと言う(書く)のか、調べておく。

「Googleレンズ」とは、カメラで写した文字をその場で翻訳してくれたり、検索できたりするツールです!

店員さんを呼ぶのはとても失礼

テーブルごとに担当の定員さんが決まってます。

メニューが決まった頃合いをみて、聞きに来てくれます。(必ず)

気長にゆったりと店員さんを待ちましょう👍

すみませーん!と手を上げるのはNG

 スムーズに注文したい時のテクニック↓

テーブル担当の店員さんに「アイコンタクト」をして、注文が決まったよと目で訴える!

担当でない店員さんを呼び止めてしまい、「担当がくるからちょっと待ってて!」と言われてしまいました。。すみませんm(__)m

食事の提供タイミングは「一気に」

 サラダ、スープ、メイン、サイドディッシュなどを頼みました。

調理時間も違うだろうし、サラダやスープからくるかな?と勝手に思っていたら

一気にすべて運ばれてきましたっ!( ゚Д゚)

しかもすべてあったかいベストな状態で👏

注文後一気に提供された料理の写真
シャンゼリゼ通り沿いのレストランでのディナー

小さなテーブルの時などは頼みすぎると机がいっぱいになります。

 どのレストランでも同時提供だったので、これがフランスの当り前なのかなと。

高級なレストランには行ってませんので、コース料理などは順番に提供されるかと思います👍

チップは必須?

結論、必須ではないそうです!

特にレストランなどでは、もともと料金に含まれている場合もあるらしく、あえて置いていかなくて問題なし。

クレジットカードで払う際に、

「チップをいくらにしますか?」と選択する画面になるお店もありました。

食事の5%くらいを入力するか、「No」とスキップして会計だけをするのも出来るようです。

現金の場合、お釣りの一部を机に残す程度でも問題ないです。

まとめ

フランスのレストランに行くなら知っておきたいこと5選を紹介しました!

自分たちの行動が、相手を不快にしてしまうのは避けたいですよね。

気持ちよく、楽しく食事を楽しむために、今回紹介した5つのことはぜひ覚えておいていただきたいです👍

最後まで読んで頂きありがとうございました🍆